波多野千真の前に現れたのは、亡き恋人と瓜二つの顔と声で、同じ名前《夕海》を名乗る少女。 記憶がないという彼女を保護した千真だが、仕事で立ち寄った家で、またも不可解な事件に巻き込まれる。 それは密室殺人。 被害者は恩師の亡き妻とそっくりな女性で……。