Tebukuro o Kai ni

Novel·手ぶくろを買いに·Buying Mittens
Tebukuro o Kai ni
1943/01/01
Character count3,210
Word count1,435
Unique words466
Words (1-occurrence)290
Unique kanji218
Kanji (1-occurrence)105
Average sentence length31.2
Difficulty Expert
Dialogue18.8%
Duration
<1 h
External Rating
69 %

冬のある日、初めての雪を見た子狐はおおはしゃぎ。やわらかい雪のうえをかけていたらすっかり手が冷えてしまいました。 「お母ちゃん、お手々が冷たい、お手々がちんちんする。」 そこで母狐は、人間の町で、子狐に毛糸の手袋を買ってあげようと思います。子狐の片手を人の手にかえ、銅貨をにぎらせて、「かならず人間の手の方を差し出すんだよ」とよくよくいいきかせます。 トントン。 「このお手々にちょうどいい手袋ください」 ところが、子狐はお店でつい、狐の手のほうを出してしまったのです。子狐は無事に手袋を買えるのでしょうか。 母親の子を思う気持ち、子狐の緊張感が文章からあふれるように伝わる新美南吉の名作を、黒井健が情感豊かな絵で表現したロングセラー絵本。

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