山と緑に包まれた小さな町に暮らすあかり。高校卒業を目前に、幼馴染たちとの 思い出作りのため、町の神社でキャンプをする。卒業後は小説家への夢を抱きつつ 東京の大学へ進学するあかりは、この町に残る颯太に密かな恋心を抱いていた。 そしてその晩、想いを告げようとするが…。 やがて時は過ぎ、あかりは都会で思いがけず颯太と再会し、楽しい時間を過ごすものの、 のちに信じがたい事実を知らされ――。優しさに満ちた「まさか」のラストは号泣必至!